アトピーに負けない体を毎日の食事で作るための7つの工夫

アトピーに負けない体を毎日の食事で作るための7つの工夫
かさかさムズムズ、辛いアトピー…。春先は花粉症も併発して余計大変な方も多いのではないでしょうか。ジメジメする季節の前に、なんとか症状を軽くしておきたいものですね。

アトピーの原因は様々ですが、薬の治療に合わせて食事内容で病状が軽減する事が分かっています。また、アトピーの人が避けたほうが良いと言われている食品もあります。

食事は毎日の健康にはかかせません。アトピーに負けない体を作る為に、毎日の食事作りで大切なポイントを7つご紹介しましょう。

 

アトピーに負けない体を
毎日の食事で作るための7つの工夫

 

その1:精白した砂糖は使わない

白い食品は危険、という研究報告があるようです。欧米では白い食品を避ける事は常識、との見方もあります。牛乳、白米、白砂糖は見た目の白さを演出するために精製されています。そのために味が均一化して栄養分がそこなわれ、保存しやすくするための調整が行われています。

精白した砂糖は特にアトピーを悪化させる要因になります。甘いものはなるべく果物やはちみつで取りましょう。砂糖がどうしても使いたい場合は、精白していないてんさい糖や黒砂糖、メープルシロップがおすすめです。黒砂糖には特にミネラルも多く含まれているので疲労を軽減したり、美肌効果も期待できて、アトピーにはおすすめの食べ物です。

白米よりも玄米など、白より茶色の食材を取る事がポイントです。

 

その2:揚げ物や油脂が多い食品は避ける

天ぷらやトンカツ、チョコレート等、揚げ物や油脂の多い食品は、アトピーにとってNGです。これらはアトピーのかゆみを増やし、ニキビを増加させるなど、お肌にも悪い影響があります。美味しくてつい食べたい食べ物ですが、週に1回くらいにしておきましょう。

野菜や果物を沢山食べると身体の免疫力が上がり、アトピーに強い体質を作れます。油脂は体内で排出されずに溜まりやすく、コレステロールや動脈硬化の原因になります。生活習慣病にとっても取り過ぎはよくありません。

 

その3:肉の食べ過ぎ

肉の食べ過ぎはアレルゲンのもとを増やします。たんぱく質をとりたいなら、豆腐や納豆などの大豆製品のほうがおすすめです。肉を取り過ぎるとアトピーのかゆさが増すという報告もあります。糖質制限ダイエットでは赤身の肉が人気がありますが、アトピ―の場合は食べるなら脂身の少ない鶏肉のささみ等がおすすめです。

食べたいのにアトピーが悪化して食べれない場合は、代わりに満足できる似ている食品を準備するとストレスがたまりにくくアトピーも改善されやすいです。大豆でできた肉に似た食感のテンペを利用したり、魚でハンバーグを作るなど、色々と工夫してみましょう。

 

その4:加工食品

インスタントラーメンやスナック菓子に入っている食品添加物は、アトピーを悪化させる原因となります。コンビニに入るとつい新しいスナック菓子やラーメンが目に入るので食べたくなりますよね。

ストレスをためないために、少しならかまいませんが、加工食品には常習性がありますから、毎日コンビニに行く習慣を止める方がいいかも知れません。食べ物はなるべくそのままの素材を旬に合わせて食べる事が大切です。

 

その5:野菜や果物を積極的に取る

野菜には食物繊維が、果物にはビタミンCなど、肌に優しく便秘にも効果的な成分が沢山含まれています。今流行の酵素も生の野菜や果物から充分に取る事ができます。アトピーに良い食事は、そのまま、美肌にも健康にも良い食事です。

アトピーを治すには体質改善がかかせません。なるべく家で自炊して、食事のメインは野菜にするといいでしょう。野菜や果物を多くとると、アトピーのかゆみも少なくなり、にきびや乾燥肌の改善されて一石二鳥です。

 

その6:水分もたっぷり

水分を取る事で体内の新陳代謝を促し、デトックス効果を高めます。食事に含まれるアレルギー物質も体外に排出してくれます。水以外でも、栄養価の高い野菜スープや、美肌と健康のために豆乳や青汁を飲む習慣を作っても良いでしょう。

いつも腸内環境を整えるためにヨーグルトを取る事もおすすめの1つです。人それぞれにアトピーのアレルゲンは違いますが、唯一水が駄目という人は1人もいません。水は人間にとってなくてはならない成分です。塩と水は自分の身体に合ったものを用意するといいでしょう。

この2つは毎日摂取するので、多少高くても品質の良い商品を選ぶのもポイントの1つです。

 

その7:みそ汁と漬け物

アトピーに良いのは発酵食品。味噌や漬け物は毎日食べたい食べ物です。それ以外にはゴマ、玄米、海藻、アロエ等も良いでしょう。アロエヨーグルトやひじきご飯は毎日の定番メニューに加えてもいいですよね。

アトピーに良い食事はそのまま健康に繋がるものばかりです。日本の食事は長寿食として国際的に人気が高い料理ですが、そのままアトピーにも強い食事と言えそうです。毎日作るなら、洋食よりも和食のほうがおすすめです。

 

いかがですか。

アトピーは本当に完治しにくい、面倒な病気ですが、毎日の食事を気をつける事で体質が変わり、アトピーも軽減させる事ができます。日本食はバランスも良く、野菜や発酵食品も含まれていて本当におすすめです。

アトピーを治す食事は成人病予防にも効果的で長生きできる要素もたっぷり含まれています。ぜひ毎日の健康とアトピーの改善のために、この7つのポイントを参考にして下さい。

 

まとめ

アトピーに負けない体を毎日の食事で作るための7つの工夫

その1:精白した砂糖は使わない
その2:揚げ物や油脂が多い食品は避ける
その3:肉の食べ過ぎ
その4:加工食品
その5:野菜や果物を積極的に取る
その6:水分もたっぷり
その7:みそ汁と漬け物


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