【下痢が続く病気】恐怖!その病名とみられる症状は?

【下痢が続く病気】恐怖!その病名とみられる症状は?

食べ過ぎや風邪などで下痢の症状が起きたとしても、大体は2~3日ほどで完治するのが普通です。しかしながら、下痢の症状が2~3週間ほど続いたり、食べたら下痢をすることが当たり前になっている時には、一時的な下痢ではなく慢性化している恐れがあるので要注意!

しかも慢性的な下痢の裏には、もしかしたら重大な病気が隠されている可能性も十分にあり得るのです。

そこで今回は、【下痢が続く病気】恐怖!その病名とみられる症状は?と題してお送りいたします。ただの下痢と甘く見てはいけません!
身体があなたに発しているSOSサインかもしれないのです。早速、下痢が続く病気を確認していきましょう。

 

【下痢が続く病気】
恐怖!その病名とみられる症状は?

 

下痢が続く病気の代表格!過敏性腸症候群(IBS)を疑おう

下痢の頻度が高く1日に何度もトイレに駆け込んでしまう人や、腸の検査をしても異常がないのに下痢の症状が続く症状をお持ちの人は、
過敏性腸症候群(IBS)かもしれません。

下痢が続く病気の中では比較的患者数の多い病気ですし、命に関わる病ではないので、心配しすぎる必要はありません。気になる過敏性腸症候群の主な原因はストレスで、腸内のセロトニンが異常分泌していることが関係しているということです。医薬品によって症状も緩和されますので、症状で悩まされている人は、1度病院を受診することをオススメします。

またストレスが大きな要因となっていますので、自分なりのストレス解消法を見つけたり、リラックスタイムを小まめに取り入れるなどの配慮をしていきましょう。

 

難病のクローン病も、下痢が続く病気の1つです

「クローン病」ってご存知ですか?10代~20代の若い男性が比較的罹りやすい病気で、難病に指定されています。

クローン病とは、主に大腸や小腸などの消化器官に深い腫瘍が出来てしまう難病で、腹痛・発熱・血便の症状と共に、下痢が続く病気として知られています。

しかしながら、クローン病のはっきりとした原因は分かっておらず、細菌やウィルスによる感染や食事中の腸の異常反応が引き起こしているとの説があります。下痢や腹痛の症状を訴えるクローン病の患者さんは多いので、1つの可能性として覚えておくべき病名です。

 

若い女性に多いパセドウ病も、下痢が続く病気と覚えておこう

歌手の絢香さんや、サッカー選手の本田圭祐さんも苦しんでいる「パセドウ病」。

免疫異常によって甲状腺ホルモンが異常分泌されるので腸のぜん動運動が活発になり、排便回数が増えることで下痢を引き起こしてしまうと言われています。もちろん下痢は症状の1つに過ぎず動悸・息切れ・心臓や脳の疾患など、さまざまな症状が出てくるのもこの病気の特徴です。

難病指定されているパセドウ病の症状に苦しみフラストレーションが溜まる人も多く見られますが、医師の診断のもとでじっくりと病気に向き合っていく姿勢が大切です。

 

血が混じった便は要注意!潰瘍性大腸炎かもしれません

便に血が混じる・腹痛などの症状と共に、下痢が続く病気として考えられるのが「潰瘍性大腸炎」です。この病気は、大腸に潰瘍やただれが発生する恐ろしい病で、発症原因はハッキリしていません。

下痢が続く上に血便を伴う場合は、潰瘍性大腸炎を疑いすぐに病院を受診しましょう。

いきなり血便が出ると驚く方もいらっしゃるでしょうから、事前に潰瘍性大腸炎のことを事前知識として頭の中に入れておくと良いでしょう。

早期発見が最重要なので、異変を感じたらすぐに病院に行きましょう!

 

恐ろしい下痢が続く病気…大腸がんの可能性も!?

「何だか最近、下痢が続くなぁ…。でも、きっと大したことはないだろう」と勝手な自己判断はしないようにしましょう。

実は、大腸がんも下痢が続く病気の1つだからです。ただし大腸の粘膜の内側まで、がんが進行していない早期の段階では、下痢や血便などの症状はでてきません。

もし大腸がんに罹っていた場合に下痢が続くという症状は、がんがある程度進行した段階というサインですから、医師の判断に従って適切な治療が必要です。

 

ひどい下痢が続いたら、腸結核を疑おう

「腸結核」とは結核菌が腸内に侵入することによって、炎症を引き起こし潰瘍が出来てしまう病気です。発熱や腹痛、下痢が続くなどの症状が原因となり、体重減少などが見られます。

あまり聞き慣れない病名かもしれませんが、免疫力が低下している高齢者の方や糖尿病などを患っている人はかかりやすいので注意しなければいけません。

腸結核は自己判断が難しい病気ですから、下痢が続くなどの症状があった場合は病院を受診して、検査することをオススメします。自分の身は、自分で守りましょう!

いかがでしたか?以上、【下痢が続く病気】恐怖!その病名とみられる症状は?と題してお送りしました。

一時的な下痢ならあまり心配はありませんが、長期間続く下痢は身体への負担も大きくなるので、そのまま放っておくわけにはいきません。勝手な自己判断をせずに、病院できちんと検査することをオススメします。実際に下痢の症状がきっかけとなり、深刻な病気が発覚したケースも珍しくはありません。

下痢は、身体の異変を知らせてくれるSOSのサインです。しっかりと受け止めましょう!

 

まとめ

【下痢が続く病気】恐怖!その病名とみられる症状は?

・下痢が続く病気の代表格!過敏性腸症候群(IBS)を疑おう
・難病のクローン病も、下痢が続く病気の1つです
・若い女性に多いパセドウ病も、下痢が続く病気と覚えておこう
・血が混じった便は要注意!潰瘍性大腸炎かもしれません
・恐ろしい下痢が続く病気…大腸がんの可能性も!?
・ひどい下痢が続いたら、腸結核を疑おう


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