脂肪肝食事に注意!見逃すとヤバい身体が発する7つのシグナル

脂肪肝食事に注意!見逃すとヤバい身体が発する7つのシグナル
脂肪肝という言葉を聞いたことがあるでしょうか。脂肪肝と聞くとフォアグラを思い出すかたもいるかもしれません。

脂肪肝とは、その名の通り、肝臓にある肝細胞に中性脂肪がたまる病気です。日本では1980年頃より急激に脂肪肝が増加しています。

脂肪肝は症状が出にくい病気と言われており、そのまま放置してしまうと、肝機能が低下して肝炎や肝硬変、肝臓ガンにまで悪化してしまうことが分かったそうです。

脂肪肝になってしまう原因は過食やアルコールの大量摂取などにあると言われています。最近食べ過ぎている気がする、なんだか体調がいつもと違う気がするなんてことはありませんか。

もしかして脂肪肝が原因かもしれませんよ。今日はそんな脂肪肝について身体が発する7つのシグナルについてお伝えします。

 

脂肪肝食事に注意!
見逃すとヤバい身体が発する7つのシグナル

 

肩こりがひどい

肝臓機能が低下すると、筋肉、腱の収縮力が低下し、硬直しやすくなります。そのため、首こり、肩こり、背痛をはじめとして、ギックリ腰、関節痛になりやすいのです。

また右肩ばかりが痛かったりつるようにこり場合は、肝臓の上にある横隔膜が刺激されて、右肩の動きが悪くなるため右肩がこってしまいっているようです。最近右肩ばかりいたいなんて人は気にしてみてください。

 

黄疸ができる

昔から肝臓が悪いと顔が黄色くなるとか、お酒を飲みすぎる人は顔色が黒くなるとか言いますよね。このように、体の黄色くなった部分を「黄疸」といいます。

顔に出る場合は、顔の皮膚の色が少し黄色みがかってきます。黄色が濃ければ濃いほど重症で、肝臓の悪い部分が大きいことを示します。

また、黄色ではなく黒みがかっていたら、慢性的になっています。体のあちこちの皮膚が黄色くなり、つやがなくなっている場合もあります。下肢、上肢、胸腹部などにあらわれやすいようです。

 

だるさが抜けない

脂肪肝とだるさも関係があるようです。もちろんだるいという感覚は肝臓だけに限られたものではありません。

しかしだるさがなかなか抜けないとか十分に休息しているのにもかかわらずだるさが続くという場合は肝臓の病気を疑う必要があります。全身に倦怠感がある場合は脂肪肝という可能性も疑ってみてください。

 

不眠がちになる

肝臓は神経系に深い関係があり、機能が低下すると、自律神経失調を起こします。眠れない・熟睡できないなど睡眠不足が起こり、昼になると逆に眠気をもよおし、脱力状態となりだるさを感じることもあるのです。

ストレスもないのに寝れない、体は疲れているのに寝れないという人は最近の食生活を見直してみてください。もしかしたら暴飲暴食などで肝臓に負担をかけているかもしれません。

 

極端なダイエットも原因の1つ

脂肪肝は食べ過ぎや飲みすぎで起こると思われていますが、実は食べなさすぎでもなってしまうのです。

糖質を多く含むお米やパンなどの炭水化物を全くとらない「炭水化物ぬきダイエット」をすると、「低栄養性脂肪肝」になりやすいそうです。

肝臓には一定量の脂肪が必要です。ところが、糖質を極端に制限すると、肝臓は体中から脂肪を集めて機能を維持しようとします。それが続くと「脂肪肝」になるのです。

また、タンパク質をまったくとらないようなダイエットも同じようにタンパク質が不足すると筋肉のタンパク質を糖質に変えてつかいます。

その結果、肝臓がタンパク質不足になって肝臓から脂肪を出せなくなり「脂肪肝」になるそう。ダイエット中でも極端なダイエットはやめてバランスの良い食事を摂取することを心掛けてください。

 

お腹の肉が気になる

お腹のお肉が気になってきたと思ったら注意が必要です。お腹に中性脂肪が蓄えられているのかもしれません。脂肪肝は、内臓脂肪と密接な関係があります。

内臓脂肪から放出された中性脂肪になる物質は肝臓に直接流れ込みます。この量が適量であれば、エネルギーとして全身に送り出されるのですが、肝臓が処理できない量が流れ込んでくると、余った中性脂肪は肝臓の細胞に蓄積され、これが脂肪肝になります。

ウォーキングやジョギングなどの有酸素運動を行うこととバランスの良い食事で中性脂肪を減らしましょう。

 

食欲不振になる

脂肪肝になると疲れとともに食欲不振にもなるようです。疲れて食欲もないから風邪でも引いたかなと思う人も多いと思いますが、そんな時今までの生活習慣を見直してみてください。

また、食欲不振、疲労感に加えて熱がある場合は急性肝炎やウイルス性肝炎のおそれもあります。異常を感じたらまず病院で検査してみてください。

 

いかがでしたか。

脂肪肝なんてちょっと肝臓に脂肪がついてきただけだろう、痩せているから自分には関係ないなどと考えていませんでしたか。今日お伝えした7つのシグナルにもしあてはまる項目があればひょっとしたら脂肪肝かもしれません。

脂肪肝をほおっておくと肝硬変や肝臓がんなど怖い病気に発展します。これらのシグナルを見逃さすにもし、こんな症状がひとつでもあれば病院で検査してみてください。

また、脂肪肝にならないように普段から暴飲暴食をなくし、バランスの良い食事をとってくださいね。

 

まとめ

脂肪肝食事に注意!見逃すとヤバい身体が発する7つのシグナル

・肩こりがひどい
・黄疸ができる
・だるさが抜けない
・不眠がちになる
・極端なダイエットも原因の1つ
・お腹の肉が気になる
・食欲不振になる


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