甘酒の効能が女性の肌をめちゃめちゃ綺麗にする7つの理由


甘酒というと、どんなイメージでしょう。きっと、神社へのお参りする時に参道沿いのお店で飲んだり、お雛祭りの時に飲んだり、そういう特別な時の飲み物のイメージがありますよね。ですが実は、甘酒は、毎日でも飲むべき凄い力を持った飲み物なんです。

甘酒といっても二種類あり、酒粕を使って作る手軽なものと、麹を使って作るものとがあります。麹というのは、穀物に、食品を発酵させる作用を持つ麹かびを中心とした微生物類を繁殖させたものです。麹を使って作る甘酒は、この麹とお米を使って発酵させることで作られます。

酒粕にも優れた栄養がいっぱい含まれています。そこで今回は、麹とお米を発酵させて作るタイプの甘酒について、甘酒が女性の肌を綺麗にする理由についてお伝えします。ではご覧ください。

 

甘酒の効能が
女性の肌をめちゃめちゃ綺麗にする7つの理由☆

 

ビタミンB群で美肌に

ビタミンB群は、美肌の為のビタミンと言われています。皮膚や粘膜を健やかに保つのに欠かせないビタミンです。ビタミンB群とは、7種類のビタミンBの仲間の総称ですが、甘酒にはそのうちの、ビタミンB1・ビタミンB2・ビタミンB6・ビタミンB12の、4種類ものビタミンBが含まれているのです。

中でもビタミンB2は、肌の新陳代謝を正常に保つ働きをし、ニキビや湿疹などの肌トラブル防ぎます。

そしてもう一つビタミンB6もまた、湿疹やニキビ、脂性肌、アレルギー症状を防ぐなど、肌を健やかに保つのに欠かせないビタミンです。甘酒は、まさに美肌の為の飲み物なのです。

 

麹酸の力でしみやソバカス予防、美白

麹酸というのは、お米を麹にすると時に作られる成分で、美白美容液の有効成分としても有名です。麹酸が、メラニン色素の合成に関わるチシロナーゼという酵素の活性を抑制し、メラニン色素の生成を抑えるのです。

これは、麹を扱う仕事をしている人の手が、とても白くて美しいのに着目した事から、発見されました。甘酒を飲むことで、身体の中から、しみ、ソバカスの予防が出来ます。

また、甘酒を直接顔に塗って使用すると、しっとりとした美肌になるとも言われますが、最初に皮膚の目立たない所に塗ってパッチテストをしてから試してみて下さい。

 

麹酸の抗酸化力と、糖化を防ぐ力でアンチエイジング

麹酸の抗酸化力は、ビタミンCの何十倍とも言われています。抗酸化とは、細胞が酸素によって酸化されるのを防ぐ作用ですので、つまり細胞の老化を防ぐという事になります。

また、麹酸には糖化を防ぐ効果もあります。糖化とは、体内のタンパク質と糖が反応する事でAGEsという物質を作り出すことです。

この糖化が肌で起こる事で黄ぐすみや、しみ、しわといった老化現象となるのです。麹酸にはこの糖化を防ぐ効果もあり、抗酸化作用と合わせて、アンチエイジングにとても有効です。

 

麹酸に含まれる沢山の酵素でアンチエイジング

生きた麹菌によって作られている甘酒には、沢山の酵素が含まれています。体内で作ることのできる消化酵素と代謝酵素の量は決まっています。

そこに生の食品から消化酵素を体内に取り入れると、その分沢山の代謝酵素を体内で作り出すことが出来ます。この代謝酵素によって、より活発に身体の中の新陳代謝が行われるようになり、アンチエイジングにつながるのです。

ただし、市販品の甘酒は、発酵が進まないように熱処理をしてあり、酵素が失われています。よりアンチエイジング効果を求めるのであれば、手作りの甘酒を飲みましょう。

 

食物繊維とオリゴ糖で腸から美肌に

甘酒には、麹やお米の食物繊維が含まれています。また、難消化性糖類であるオリゴ糖も含まれています。このオリゴ糖は、食物繊維同様に、消化されずに大腸に達した後、腸内細菌の働きで発酵、代謝され、善玉菌である腸内ビフィズス菌の増殖を促進する働きがあります。

この食物繊維とオリゴ糖の働きで、身体に有害な物質が排出され、腸内環境も整えられます。それによって肌の新陳代謝が良くなったり、ニキビなどの肌トラブルがない美しい肌が作られることにつながります。

 

9種類の必須アミノ酸で、身体の内側から肌を整える

人間の身体の細胞や各組織の主成分はタンパク質です。つまり人間の身体はタンパク質によって作られているということなのですが、このタンパク質を構成しているのが、アミノ酸です。

アミノ酸には20種類ありますが、そのうちの人間の体内では合成できない9種類のアミノ酸を、必須アミノ酸といいます。甘酒には、この9種類の必須アミノ酸が全て含まれているのです。

人間の身体を構成しているタンパク質の元となるアミノ酸を含んだ甘酒を飲むことで、身体の組織そのものを健やかな状態に保ち、美肌に導いてくれます。

 

ビオチン、麹酸で、髪の毛まで美髪に

甘酒には、ビオチンというビタミンも含まれています。ビオチンは、肌や髪の毛を健康に保つ働きをします。また、ビオチンは肌や髪の毛の成分であるコラーゲンの生成にも関わっており、そのため、美しい髪の毛を保つのに効果的なビタミンだとも言われています。

また、麹酸が酸化や糖化を防ぐ作用を持っているということは、頭皮を健康に保つことにもつながります。そして、健康な頭皮が保たれることで、美しい髪の毛が作られる効果も期待できるのです。

 

いかがでしょう、こんなにすごい美肌力を持った甘酒を、イベントの時にしか飲まないなんてもったいないですよね。甘酒は寒い季節にポカポカのものを飲むイメージがありますが、暑い季節に冷やして飲んだり、豆乳で割って飲むなどの飲み方もおすすめです。

買った甘酒は手軽ですが、ここに挙げた効果を考えると、ちょっと頑張って自分で作ってみたくなりますね。今日からでも早速、甘酒の美肌効果を余すところなく取り入れた美肌生活を始めてみませんか。

まとめ

甘酒の効能が女性の肌を綺麗にする理由

・ビタミンB群で美肌に
・麹酸の力でしみやソバカス予防、美白
・麹酸の抗酸化力と、糖化を防ぐ力でアンチエイジング
・麹酸に含まれる沢山の酵素でアンチエイジング
・食物繊維とオリゴ糖で腸から美肌に
・9種類の必須アミノ酸で、身体の内側から肌を整える
・ビオチン、麹酸、アミノ酸で、髪の毛まで美髪に


連記事