毎日のコーヒー、どうせなら効能を100%発揮させる7つの飲み方

毎日のコーヒー どうせなら効能を100%発揮させる7つの飲み方
一日の始まりは、コーヒーからという方が、結構多いですよね。中には、いわゆるコーヒー通の人など、一日のうちコーヒーを何杯も飲んでいるという人もいます。コーヒーには、多くの効能があるのをご存知でしょうか?その効能について説明していきます。

カフェインについて

コーヒー一杯あたりに、約60㎎のカフェインがふくまれています。カフェインには脳の働きを活性化する働きがあります。コーヒーを飲んだ30分後には、血流にのり脳に到達します、これが、眠気覚ましになり目覚めのコーヒーが良いということの理由です。

カフェインは、交感神経を刺激するために、基礎代謝が促進されます、ブラックコーヒーを飲んで一時間後に運動を始めた場合脂肪をより多く燃焼するという研究結果もあり、特に中性脂肪がより多く分解されます。

これはダイエット効果と共に、運動能力をあげるということにもつながります。カフェインには、胃酸分泌促進作用があり、消化を助けますので、食後のコーヒーがいいのはこの理由からです。
また、利尿作用がありますので、むくみもとれます。

 

ポリフェノール(クロロゲン酸)について

コーヒーを一日5杯飲んでいる人は全く飲まない人に比べ、糖尿の発症率が4割も低下します。

また週に5日飲んでいる人と、週に1度飲む人では、飲んでいる人の発症率は約半分です。これは、このポリフェノールが作用しているようです。また、肝臓がんの発症も低下するという、研究結果が出ています。

ポリフェノールには抗酸化作用があり、活性酸素を抑制します、活性酸素は、血液中で、脂質と反応し血栓をつくりますのでコーヒーは、動脈硬化、心筋梗塞の予防にもなります。ストレスを感じると、血栓になりやすくなり心筋梗塞の発作は、朝が多いのですが、寝覚めのコーヒーには、この心筋梗塞、脳血栓の予防にもなるということです。ポリフェノールには、このほか、抗疲労作用、抗菌性、抗ウイルス作用もあります。

コーヒーの香りには、リラックス効果があります。カフェインにも、リラックス効果があるのでいわゆるコーヒーブレイクは、コーヒーを飲むことで、リラックスし、ストレス軽減することができるということです。

コーヒーの香りも様々ですが、深煎りの豆が最も効果的です。その他、コーヒーを日常的に飲んでいる人は、シミが少ないという事実から、どうやら、コーヒーにはシミを予防するということもわかってきました。分かっているだけでも、かなりの効能がありますが、今後また新しい効能が、実証されるかもしれません。

ではその、コーヒーをどのようにして飲めばおいしくいただけるのでしょうか? 今から色々な飲み方やその注意点、について説明します。ご覧ください。

 

毎日のコーヒー、どうせなら効能を
100%発揮させる7つの飲み方

 

ペーパードリップをつかったレギュラーコーヒーの淹れ方

まず、レギュラーコーヒーを淹れる場合に大切なのは、新鮮なものを使うことです。ひきたての豆は格別によいかおりがしますね。コーヒー豆は少量ずつ購入するようにします。空気に触れると、酸化しますので、残ったコーヒーは、ちゃんと蓋の出来る容器にいれて、低温で保管します。

水もくみたてのあたらしいものを沸かします。ペーパードリップは、誰でも、簡単に本格コーヒーを淹れることが出来ます。

1)器具とコーヒーカップを温めておく。
2)ペーパーフィルターのシール目を交互に折り曲げ,ドリッパーにセットします。
3)分量のコーヒー豆をいれます。(一杯あたり10gほど、小さじ山もり3くらい)
4)沸騰したお湯が、少し落ち着いたら、粉全体に行き渡るように、少しずつ、ゆっくりと注ぎ蒸らします、このまま、20秒ほどおきますこれがとても大切なポイントです。
5)真ん中の方から、のの字をかくように、お湯を少量ずつ注ぎ静かに入れていきます。(フィルターの側面からではないように)一気にお湯を、いれないようにします。

 

アイスコーヒーの淹れ方

アイスコーヒーは、ホットコーヒーの2倍の濃さに入れます。また、豆のローストは、深煎りのものを使います。ホットと同じ淹れ方で、濃く入れたホットコーヒーを、氷の入ったグラスに注ぎます。

時間があるならばアイスコーヒーには、水出しがおすすめです。

水出しコーヒー
出来上がり 400cc(2杯分)
コーヒー 50g
水   500cc

蓋の出来る、ビンに、コーヒー豆と水を入れ、ふたをして、シェイク
そのまま、冷蔵庫に入れて、8時間後にフィルターでこして飲みます。
好みで、ミルク、シロップをくわえてのみます。

水出しの場合は、ゆっくり抽出するので苦みが少なくまろやかです、また、カフェイン、タン二ンがお湯で入れたものよりも、少ないのが特徴です。すでに水出し用に、パックになったものも最近は、販売されているようです。

 

カフェオレ

ホットコーヒーと同じ量の、温めたミルクを、カップに注ぎます。コーヒーは、レギュラーコーヒーです。カフェラテ用のコーヒーは、もう少し濃いめの、エスプレッソですが、フランスでも、濃いめのコーヒーが良く好まれていますのであまり差がないかもしれません。フランスの朝食にはかかせませんね。フランス風に、ボウルに入れて飲まれてもおしゃれです。

カフェクレームというのは、コーヒーにフレッシュクリームのはいったものです。

 

エスプレッソ

最近はカプセルタイプのコーヒーをつかい、簡単に、エスプレッソのできる機械もあり、おなじみになってきたエスプレッソですが、機種によれば、豆を使うものもありますが、その場合、極細ひきにします、機種によれば、豆をひくこともできるものもあります。豆は、深煎りのイタリアンローストを使います。コーヒー6~9gに対し、お湯50ccぐらいでつくり、デミタスカップに入れて飲みます、30cc位になります。

カプチーノは、このエスプレッソに、温めながらホイップするか専用の機械で泡立てたあたたかいミルクを加えたものです、シナモンのバトンで混ぜて香りをつけます。

カフェラテは、このエスプレッソ20パーセント、温めたミルク80パーセントのミルクコーヒーです、このミルクは泡立てません。その上に、フレッシュクリームを浮かべてあります、カップもエスプレッソよりも背の高いものを使います。

 

コーヒーメーカーで作るコーヒー

コーヒーメーカーを使うと、いつでも気軽にコーヒーが飲め、忙しい朝でも自動で入れてくれます、価格もおてごろです。でも、本当のうまみが出にくいのと、お湯の出方が一点集中で対流しにくいこと、保温機能があるのでそのままにしていたら、煮詰まったような味になってしまいます。

おいしくいれるには、まず、蒸らし機能のあるものがあれば、その機種をえらびますが、そうでないならば、セットしてお湯が出て来たらスイッチを切って蒸らします、30秒ぐらいしたらまたスイッチを入れます。保温機能を、使うと煮詰まった味になるので、保温せずに、カップに注ぎます。飲みきる量を作るということです。

 

インスタントコーヒーをつかって、コーヒースイーツ

インスタントコーヒーは、いつでも手軽に飲めるというのが特徴です。インスタントといえど、コーヒー100パーセントで作られていますから、添加物もありません。この手軽さから、コーヒーを使ったデザートも簡単にできますので、いくつかご紹介しましょう。

*コーヒーゼリー

インスタントコーヒー  大匙4
粉ゼラチン       大匙1.5
砂糖          90g
お湯         600cc

インスタントコーヒーを、お湯にとかし、砂糖も溶かします。
粉ゼラチンを加えて、火を止めて、よくとかします。いったん濾して粗熱を取り、お好みのグラスに流して、冷蔵庫で冷やし固めます。
好みで、クリームをかけていただきます。

おなじみのコーヒーゼリーです、インスタントコーヒーを使うと、簡単にできてしまいます。甘さは、好みで、加減してください、全く入れないで、シロップを添えられてもいいと思います。

*コーヒーかき氷

濃いめに入れたコーヒーに、練乳を加えたシロップを作りかき氷にかけるだけ。このみで、バニラアイスをそえたり、コーヒーゼリーを、クラッシュしてかざってもよいですね。

かき氷のシロップも、手作りですとお好みの甘さにすることができます。

*コーヒー寒天

インスタントコーヒー  大匙2
水           750ml
粉寒天          4g
砂糖          75g
コンデンスミルク    大匙4(好みで)

水に寒天を入れ、良く沸騰させしばらく沸騰させて寒天が完全に溶けたら、インスタントコーヒー、砂糖を溶かします。

いったん濾して、粗熱を取り、かたにいれて、冷やします。

かたまったら、適当な大きさに切って、器に盛り、コンデンスミルクをかけていただきます。

この、コーヒー寒天で、フルーツみつまめのようにしてもいいです。

寒天は、食物繊維が豊富で、お通じが良くなります。寒天は、お湯で沸騰させて良く溶かしてから、砂糖を加えるようにします。

このほかにも、インスタントコーヒーをお湯でといた濃い液を、カスタードクリームに混ぜたもので、コーヒーエクレアができます。このクリームでのコーヒークリームパン、またクッキー地に、インスタントコーヒーを混ぜて、コーヒークッキーなど、焼き菓子の生地に、混ぜれば、簡単にコーヒー風味のものになります。

和菓子づくりにコーヒーを使っても美味しいですよ。大福のおもちにコーヒーをまぜ、あんことクリームを入れればコーヒー大福に。カステラに、コーヒー液を混ぜて焼けば、コーヒーカステラになります。

 

まだまだある、こんなコーヒーの飲み方

いろんなスパイスをいれたり、お酒を加えたりと、いろんな飲み方があります。

*自家製コーヒーリキュール

コーヒー豆(焙煎したのみでひいていないもの)  50~100g
グラニュー糖    200g
ホワイトリカー   750ml

煮沸消毒したガラス瓶に、すべてをいれて、1~2か月寝かせます。デザートのアクセントに使ったり、カクテルを作ったりホワイトリカーも、ラム酒ですと、香りの良いものが出来ます。

*マシュマロコーヒー
ホットコーヒーに、バニラ味のマシュマロを浮かべます。

*はちみつしょうがコーヒー
すりおろしたショウガすこしと、蜂蜜を入れて、飲みます。寒い時はにおすすめです。

*ウインナコーヒー
ホイップクリームを濃いめに入れたコーヒーに浮かせ、クラッシュアーモンドをかけます。

*モカジャバ
コーヒーに温めた牛乳、チョコレートシロップをいれてよくまぜカカオリキュールを入れて、ホイップクリームを浮かべ、削りチョコレートを散らします。

*バニラコーヒー
コーヒーを、バニラビーンズでかきまぜながらのみます。このバニラビーンズは、あらって、乾燥させてから、グラニュー糖のなかにいれておくと、グラニュー糖がバニラの香りがして、お菓子作りに、重宝します。

*アイリッシュコーヒー
白ザラメと、アイリッシュウイスキーを入れたカップに、コーヒーを注ぎ、生クリームを浮かべます。

 

コーヒーは、飲みすぎるとダメだとか、かつては、悪者にされていたのですが、近年いろいろな研究発表で、実はとても健康的な飲み物であるというのが判明してきました。

カフェインも、大量にとるのは危険ですが、致死量は30分以内に、10gで、コーヒー100杯以上を、30分以内に飲むなど、不可能ですから、心配す量な量ではありません。深煎りの焙煎の場合、苦みも感じますが、これが、カフェインが多いと勘違いしている人がたまに居ますが、一番カフェインの多いのは生の豆で、深煎りになるほどカフェイン量は減っていきます。

そして近年ではコーヒーのポリフェノールが、いろいろな、現代の生活習慣病対策になることがわかり、注目されているくらいですから、上手に飲んでコーヒーの効果効能を目一杯引き出しちゃいましょう。

まとめ

毎日のコーヒー どうせなら効能を100%発揮させる7つの飲み方

1.ペーパードリップをつかったレギュラーコーヒーの淹れ方
新鮮な豆で、簡単に本格的なコーヒーを

2.アイスコーヒーの淹れ方
2倍の濃さで、深煎りの豆で入れます。
水出しコーヒーもおすすめです。

3.カフェオレ
コーヒーと、温めたミルクを同量で作ります。

4.エスプレッソ
イタリアンローストの豆で、極細ひきで

5.コーヒーメーカーで作るコーヒー
蒸らしがない機械ならば、スイッチを切って蒸らす、保温はしない。

6.インスタントコーヒーをつかって、コーヒースイーツ
コーヒーゼリー、コーヒーかき氷、コーヒー寒天

7.まだまだある、こんなコーヒーの飲み方
自家製コーヒーリキュール、マシュマロコーヒー、蜂蜜生姜コーヒー、ウインナコーヒー、モカジャバ、バニラコーヒー、アイリッシュコーヒー


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