最近肩こりがひどくて・・・肩こりのせいで頭痛がする・・・そんな肩こりの悩みを抱えていませんか?寒い冬は特に肩がこりますよね。長年肩こりに悩んできて治らないと諦めてはいませんか?
もし簡単なストレッチで肩こりが治るなら良いですよね!簡単ストレッチ術お教えします!
たった5分で肩こり解消!
7つの簡単ストレッチ術
その1:肩こりの原因は何か突き止める
皆さんはどんな時に肩がこっていると感じますか?例えば長時間同じ姿勢をとった後、重い物を持った時等。。肩がこる原因は人それぞれで肩がこっているのに気づかない人もいます。慢性肩こりで悩んでいる人も多くいます。
原因として考えられるのは姿勢・精神的緊張・疲労・目の疲労・体の冷え・・・どれも日常生活で起こる事ですよね。誰でも肩こりになる可能性があるって事なんです。
その2:肩こりの種類
え?肩こりに種類なんてあるの?と思った方も多いと思います。種類によって肩のこり方、症状が違ってきます。
血行不良:血流が悪くなる事で起きる肩こり。デスクワークをする人に良く見られる肩こりです。
内蔵トラブル:内蔵に疾患などがある場合肩こりに出るケースもあります。
ストレス:精神的な物からくる肩こり。頭痛等の症状に繋がりやすい。
その3:姿勢改善で肩こり解消ストレッチ!
多くの人に見られる姿勢が原因と考えられる肩こりはストレッチをして血流を良くしてあげれば改善されます!ストレッチと言っても誰でも無理なく続けられるものなので毎日お風呂上がりにやると効果が出やすいです。
食事の後は30分くらい時間をあけてからやりましょう。体が冷えすぎている場合は白湯等を時間をゆっくり飲むなどして体をある程度温めてからにしましょう。
その4:ストレッチをはじめる前のポイント
肩こりの人は顔が前に出てしまっている人が多いです。そのため猫背になったり不自然な体勢になって肩こりを引き起こします。二の腕が太いと感じる人は腕が前に出ている事が多いです。これらの姿勢を改善して肩こりを治すストレッチを紹介していきます。
お腹を伸ばして上を向いた状態を5秒キープします。次に耳たぶの後ろに指を当てて、その指を軸にして顎を引きます。ゆっくり正面を向き、深呼吸をしてまた上を向き5秒キープ。これを1分くらい繰り返します。
決して無理はしないで下さいね!無理をすると逆に筋を痛めてしまう原因になります。
その5:体全体を使うストレッチ
肩を中心としたストレッチをしていきます。壁や棒を掴んで体を捻って全身を伸ばして下さい。この時に脚を肩幅より広く開いて膝を曲げて行なうと効果的です。伸ばす時は大きく息を吸って吐く時に伸びて下さい。
次に肘を90度に曲げて小さく前ならえをします。息を吸いながら肘を後ろに引いていきます。必ずまっすぐ引いて下さい。息を吐きながら肘を元の位置に戻していきます。ゆっくり戻していって下さい。これを繰り返し15回程やっていきます。
その6:普段もできるストレッチを取り入れる
家でしかできないストレッチもありますが、どこでも簡単にできるストレッチを一つだけでも覚えていると外出先で肩がこったと感じた時にすぐストレッチする事ができます。肩こりを感じた時はすぐにほぐしてあげることが大切です。
腕の筋肉を伸ばしてあげましょう!右手で左肘を掴みます。この時に左手で右肘も一緒に掴みましょう。そして右にゆっくりと引っ張ります。痛いけど心地よい所でストップしましょう。次は今の手順で逆の腕をストレッチして下さい。
次は肩をほぐします。右手を上げて、腕の力を抜き肘を曲げて左手で肘を軽く引っ張ります。これも逆の腕でもストレッチします。
次は首を伸ばします。頭の後ろで両手を組んで頭を下にぐーっと下げます。この時に両手で頭を下に引っ張って下さい。顎が鎖骨辺りに当たるように意識しながら行って下さい。
その7:普段から正しい姿勢を目指しましょう!
肩こりの多くの原因が猫背や長時間のデスクワークなど姿勢からくるものがほとんどです。姿勢は自分でも改善できますよね!椅子に座る時に背もたれに頼らず少し隙間をあけて座り胸を少し張って座って見てください。そうする事で肩こりだけではなく目や頭にも良い結果をもたらします。仕事をするペースもあげることでしょう!
歩く時もだらだら歩くのではなくなるべくしっかり腕を振って顔を上げて顎を引いて歩きましょう。ストレッチをしながら肩を温めたりマッサージをするのも効果的です。是非試して見てください。
いかがでしたか。
ストレッチを毎日続けて肩こり解消できるように一緒に頑張りましょう!肩こりは本当に辛い物です。肩こりのせいで体調を崩してしまっては大変ですよね。ストレッチ術を活用して毎日健康に元気に過ごしましょう。
たった5分で肩こりが楽になるなら試さなきれば損ですね!試してすっきりした日常を送って下さい。
まとめ
記事タイトル挿入
その1:肩こりの原因は何か突き止める
その2:肩こりの種類
その3:姿勢改善で肩こり解消ストレッチ!
その4:ストレッチをはじめる前のポイント
その5:体全体を使うストレッチ
その6:普段もできるストレッチを取り入れる
その7:普段から正しい姿勢を目指しましょう!