体脂肪を落とす☆今すぐ痩せやすい体質になる7つの方法

体脂肪を落とす☆今すぐ痩せやすい体質になる7つの方法
無理なダイエットの末、減った体重は水分だったとか、よく聞く話ではないでしょうか。

極端な食事制限や過度なトレーニングは、知識を十分に得ていないと体を壊しやすいという側面を持っており、きつい割にリバウンドの落とし穴にはまりやすい危険をはらんでいます。落としたいのは水分ではなくて脂肪。

大事なのは体についた脂肪を落とすことだとわかっていても、ストレス社会に生きる忙しい現代人には時間も余裕もなく…。

それでも、あきらめるのはまだ早いです。特別なことをしなくても、日常の中でほんの少し意識するだけで、脂肪を落とす方法もあるのです。

それも、一見本当に普通のことなので、周囲の人にも「脂肪を落とす」方法を試しているなんてまずわからないはずです。いよいよ薄着の季節の本番です。

今回は、体脂肪を落とすということを中心に、痩せやす体質になる7つの方法をご紹介します。

 

体脂肪を落とす☆
今すぐ痩せやすい体質になる7つの方法

 

良い姿勢をキープする

脂肪を落とすためには、何よりも運動で基礎代謝を上げるのが早道。でも、忙しくて運動をする暇がない、という人は、まず姿勢を良くすることから始めましょう。

姿勢を良くすることは、実は運動に匹敵するくらいダイエットには効果的なんです。体には、表面と内部、2つのタイプの筋肉が存在しています。表面にある筋肉は、主に体を動かしたり、力を発揮する筋肉。

内臓など体内の機能をサポートするのが主な働きで、基礎代謝と関係があるのも内部の筋肉、いわゆるインナーマッスルです。そして、姿勢を良くすることでインナーマッスルが刺激され、基礎代謝を上げることができます。

腹筋や背筋に意識を傾け力を入れて姿勢を良くするだけなのに、普段だらんとしているときに比べて、カロリー消費量が1.5倍にもなるのだとか。

 

肩甲骨及びその周辺をほぐす

脂肪細胞の中には、白色脂肪細胞と褐色脂肪細胞2つがあります。両者とも脂肪でありながら、白色脂肪細胞は貯蔵を、褐色脂肪細胞は消費の働きをする脂肪細胞です。

褐色脂肪細胞の中にはミトコンドリアといい、カロリーを消費してくれる物質が多く存在しており、脂肪を落とすには必要不可欠です。実際に、褐色脂肪細胞が多い人は食べても太りにくい体質の人がほとんどです。

そんな褐色脂肪細胞を活性化させるには、肩甲骨をストレッチするのが有効です。大きく前後に回したり、揉んだりと、自分が気持ちいいと思うやり方で、肩甲骨を中心にほぐしてみてください。仕事の合間などちょっとした時間にでき、リフレッシュにもなるのでオススメです。

また、入浴の際には、冷と温のシャワーをを順番に肩甲骨にあてると、褐色脂肪細胞が活性化されます。

 

水を少量ずつたくさん飲む

日本人は、平均的に水を飲む量が不足しがちなのだそうです。よく言われているように、通常の生活を送る人であれば、1日数回に小分けしながら約2Lの水をとるのが良いそうです。

1回に飲む量はコップ約半分程度が理想。無理して一度に大量の水を飲むのは、血液の状態がバランスを崩すので、よほどのどが渇いているとき以外はNGです。

水をこまめに少量ずつ飲むことで、血液の状態がサラサラになり、血液の循環が良くなります。毛細血管の隅々まで血液が行き渡り、より多くの細胞を活性化することができるので、結果的に基礎代謝を上げ、脂肪を落とすことができるのです。

とは言え、「2Lの水を飲む」と言われても、水を飲む習慣のない人にはなかなか難しい量です。いきなり2Lと思わずに、徐々に量を増やしていくようにしましょう。

 

首のストレッチをこまめにする

脂肪を落とすには「脂肪を消費する」ということ必要なのですが、そのためには、摂取カロリー<消費カロリーであること、つまり、食べ過ぎないことが重要です。

神経伝達物質のひとつにセロトニンがあります。セロトニンは幸福物質とも言われ、イライラを抑えてくれる作用があります。また、もう一つの作用が脳内の満腹中枢を刺激して、食べ過ぎを防いでくれることです。

セロトニンの分泌を促すには、首周辺のストレッチをこまめにすることです。左右にゆっくり倒してみたり、大きく回してみたり、肩をグーッとすくませてから脱力するようなストレッチもオススメです。

気持ちいいと感じるやり方を試してみましょう。こまめに行うことで、セロトニン神経が常に活性状態に置かれ、セロトニンの分泌が継続的に行われるようにもなります。

 

よく噛んで食べる

よく噛むことがダイエットによいことは良く知られています。一口約30回を目標に噛むことで、満腹中枢を刺激するという狙いがあります。でも、噛む動作には、脂肪を落とす効果が他にもたくさんあるのです。

噛む動作は「小さな全身運動」と言われるほど、軽い体操をしたのと同じような効果があるといわれています。全身の血流を良くしたり、筋肉のコリをほぐす効果まであります。結果、体全体がポカポカと温まってきます。

これを「食事誘導性熱代謝」と言います。よく「食後体温が上がる」といわれるのはこのためなんですね。この食事誘導性熱代謝が高まると、内臓の働きが活性化、脂肪の燃焼が促されます。

食べながら脂肪を落とすことができるわけですね。ただ、ゆっくり食べるって意外に難しいです。夕食だけは利き手以外で食べてみる、など工夫するとクリアできますよ。

 

温めた牛乳やヨーグルトを食べる

せっかく脂肪を落とすのだから同時に気を付けたいのが脂肪をため込まないこと。そのために必要なのが十分なカルシウム。体内の副甲状腺ホルモンは脂肪を体に貯め込もうとします。

この副甲状腺ホルモンは、カルシウムの摂取量が不足すると分泌量が増え、カルシウムが十分だと分泌が抑えられるという性質があります。

副甲状腺ホルモンはダイエットにはつきものの停滞期をもたらす要因でもあるので、カルシウムが十分に摂取できていれば、停滞期を感じることなく乗り切ることができます。

また、牛乳やヨーグルトを温めてから摂取すると、その有効成分を効率的に吸収することができるようになります。これからの時期、冷たく冷やしていただきたいところですが、冷たいままだと内臓を冷やし、脂肪を落とす効果が半減します。ぜひ温めて摂ることをオススメします。

 

適切な時間帯に睡眠をとる

睡眠とかかわりのあるホルモンには、脂肪を落とすために効果的なものが3つあります。まずは「成長ホルモン」。細胞を活発化させ代謝を促す効果があります。

睡不足になると成長ホルモンの分泌は減り、代謝が落ちてしまいます。日本人の場合、成長ホルモンの分泌は午前0時から6時の間とされています。

ふたつめは「コルチゾール」。睡眠中の代謝を促す働きをしますが、コルチゾールを利用して脂肪を落としたいと思うならば、就寝前3時間は食べないことが大事。3時間より後に食べてしまうと、そちらの消費が優先されてしまいます。

最後は「レプチン」。食べ過ぎにより体内に増加した脂肪細胞に働きかけ、分解する作用があります。睡眠不足の状態だとレプチンは減少し、食欲を増進する「グレリン」が増加してしまいます。レプチンの分泌には最低5~6時間は必要です。

 

いかがでしたでしょうか。

こうして見てみると脂肪を落とすという目的以外にも、体に良い効果があるものばかりです。

言い換えれば、体が喜ぶことを生活に取り入れると、体の調子も良くなり、不必要なものは自然と身体から離れていく、という当然の摂理なのかもしれません。

これらはいずれもすぐに実行できるものばかりです。特別な道具も場所も必要ありません。ぜひ脂肪を落として、無駄なものから解放され、すっきりとした毎日を送りましょう。

 

まとめ

体脂肪を落とす☆今すぐ痩せやすい体質になる7つの方法

・良い姿勢をキープする
・肩甲骨及びその周辺をほぐす
・水を少量ずつたくさん飲む
・首のストレッチをこまめにする
・よく噛んで食べる
・温めた牛乳やヨーグルトを食べる
・適切な時間帯に睡眠をとる


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