便秘と腰痛の深い関係を知って、快適生活を実現させよう!

便秘と腰痛の深い関係を知って、快適生活を実現させよう!

「便秘でお腹が痛いのか、腰が痛いのか良く分からない!」「便秘になると、なぜか腰の痛みもダブルでくるからツライ」という方は、実は結構いるのです。なぜなら、便が溜まる腸と腰はとても近い位置にあるので、どうしても何かしらの関係性が生じてしまうのです。

そこで今回は、意外と知られていない「便秘と腰痛の深い関係」についてご紹介いたします。なかには重大な病気が潜んでいるケースもあるので、これを機会にご自身の体をチェックしてみるのも一案です。

ただの便秘が原因で、腰の痛みが発生している場合には、便秘解消に全力を尽くせば良いのですが、中には重大な病気のサインを身体が発している場合もあるのです。ですから、これを良い機会として、便秘と腰痛の関係性を熟知していきましょう。

 

便秘と腰痛の深い関係を知って、
快適生活を実現させよう!

 

デスク業務は、便秘と腰痛をダブルで発症

女性の中でも、特に受付や事務など長時間イスに座ることが多い仕事の人は、便秘と腰痛をダブルで引き起こしてしまう可能性が非常に高くなってしまいます。同じ姿勢が続くことで全身の血の巡りが悪くなり、代謝が落ちてしまうので便秘になってしまうことが多いのです。

同時に、長時間のデスク業務で骨盤が歪んでしまい、ひどい腰痛に悩まされる女性も少なくありません。運送業や接客業、外回りの多い営業マンのように、身体を動かす機会が多くないので、デスクワーク中心の人は運動不足になりがちなのです。

ですから、定期的に肩を回したり、背伸びをしたりと身体のコリをほぐすように心がけましょう!

 

ストレスは便秘も腰痛も引き起こす

「整体に行っても、指圧を受けても腰痛が治らない」「一週間のうちに、便秘と腰痛が治らない日がない」など、慢性的な便秘と腰痛に悩まされている場合は、ストレスが原因になっているのかもしれません。

実は、非常に強いストレスを感じていると、痛みを抑制する物質が脳から上手く分泌されなくなってしまうというのです。普段は全然気にならないような腰の痛みでも、精神的に不安定な状態にいるときは、少しの痛みがとても大きな痛みとして感じてしまいます。

腰が痛くなるほどの強いストレスを感じた場合、食欲不振によって便秘がちになることも少なくありません。「ストレスは万病のもと」という言葉があるように、さまざまな身体の不調を引き起こすことを覚えておきましょう。

 

重大な病気のサイン?椎間板ヘルニアと便秘の関係性

「どうせいつもの便秘から来る、腰の痛みだろう・・・」と自分で勝手に思い込むのは、良くありません。時には、重大な病気のサインとして腰痛が引き起こされてしまうこともあるのです。

その代表的な病気が、椎間板ヘルニアです。背骨のあらゆる部分で引き起こされる可能性のあるヘルニアですが、一番痛みが起こりやすいのは腰の部分です。椎間板ヘルニアは神経を圧迫して痛みを引き起こす重大な病気なので、同時にあまりの痛みでトイレに行くのも辛いという方は珍しくありません。

そんな状態が続くと、便秘が当たり前の状態になってしまうのです。あまりに痛すぎて立っていられない腰痛の場合は、椎間板ヘルニアを疑いましょう!

 

便秘が引き起こす腰痛と、その仕組み

先ほどから、便秘が引き起こす腰痛のお話をしておりますが、こちらの項目では更に詳しくご紹介してまいります。皆さんは、どうして便秘が腰痛を引き起こすかご存知ですか?

腸の中に古い便がたくさん滞留してしまうことにより、腸内にガスが溜まってしまい、腰などに負荷がかかってしまうのです。それに加えて、便秘により体内に老廃物が溜まっている状態が続くと血行不良も生じます。

筋肉そのものが凝り固まってしまうので、少しの負荷で腰の痛みが発生しやすい状況になってしまうというのです。けれどもこの場合は、便秘を解消することが腰痛解消につながるので、少しでもスムーズな排便が出来るように気をつけて行きましょう。

 

冷え性になると、腰痛も便秘も引き起こす

手先や足先が冷たい、常に顔色が悪い、唇が紫色、平熱が低いなどの症状に悩まされている場合は、冷え性の可能性が非常に大きいです。冷え症は、腰痛を引き起こす大きな原因となってしまいます。

その理由は2つあります。1つ目の理由は、冷え性だと血行不良になり、筋肉が凝り固まってしまうからです。2つ目の理由は、冷え性だと身体の代謝が悪くなるので、特に女性は腰回りに余計な脂肪が付きやすくなって、腰の痛みが倍増してしまうからです。

冷え症は、腰痛や便秘を引き起こすだけではなく、不妊症や免疫力の低下など多くのデメリットがあります。日頃から温かい飲み物を飲んだり、ホッカイロを貼って筋肉を柔らかくする努力をしましょう。

 

腹筋の筋肉が弱いと、便秘と腰痛を引き起こす

私達は腹筋を使って、スムーズに便が出るようにしています。けれども、便秘がちな人に多いのが、腹筋力の低下です。日々の運度不足によって腹筋力が低下していると、どうしても力む力も弱くなってしまうので、便を身体の外に押し出すことが容易ではなくなってしまうのです。

それ加えて腹筋力が低下している人は、合わせて腰や足など全ての筋肉量が低い傾向があるので、身体の軸となる腰を支えきれなくなって腰痛を引き起こしてしまうのです。腰痛や便秘を改善したいなら、全身の筋肉を鍛える必要がありますので、意識的に日々のトレーニングに力を入れて行きましょう。

 

いかがでしたか。「便秘と腰痛の深い関係を知って、快適生活を実現させよう!」を、ご紹介しました。便秘も腰痛もどちらも痛みを伴うものですから、一刻も早く改善していきたいものですよね。

まずは、水分補給と食物繊維の多い食事など日々の食生活に気をつけて、便秘解消に努めましょう。もしかしたら、便秘解消と共に腰痛も改善されるかもしれません。頑固な方も諦めずに、少しずつでもアプローチしましょう。

けれども、椎間板ヘルニアの場合は一大事!痛みが激しく、日常生活が困難ならば、我慢せずにすぐ病院を受診しましょう。身体の不調を自力で治す努力で、今よりも快適な生活が送れるよう、アクションを起こしていくことが、とても重要です!

 

まとめ

便秘と腰痛の深い関係を知って、快適生活を実現させよう!

・デスク業務は、便秘と腰痛をダブルで発症
・ストレスは便秘も腰痛も引き起こす
・重大な病気のサイン?椎間板ヘルニアと便秘の関係性
・便秘が引き起こす腰痛と、その仕組み
・冷え性になると、腰痛も便秘も引き起こす
・腹筋の筋肉が弱いと、便秘と腰痛を引き起こす


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