【便秘に効くツボ】即効性のある7つ場所と押し方のコツ

【便秘に効くツボ】即効性のある7つ場所と押し方のコツ

みなさん、便秘に悩んでいませんか?毎日きちんとお通じがあってこそ、健康でいられる…とは分かっていても、なかなか思うようにいかない便通には困ったものですね。

便秘の原因には食生活が大きく関係しています。便秘には食物繊維をとるとよいといいますね。それは食物繊維が腸を刺激して腸のぜん動運動を活発にさせるからなのです。

便秘の解消には、食生活の改善と適度な運動が良く効きます。

そしてもうひとつ、「ツボ」にも注目してみましょう。東洋医学では、体のツボと健康が大きく関係しているとされています。実際にツボを刺激すると悩んでいた症状が改善したり、楽になったり…という経験をしたことがある人も多いですね。

体には、ありとあらゆる場所にツボがありますが、その中でも「便秘に効く」というツボも存在しています。便秘に効くツボは、胃腸に直接働きかけるものだけでなく、自律神経を整えてくれたり、ストレスを軽減してくれるものもありますよ。

すっきりしたお通じ目指して食生活の改善と、ツボ押しを実践してみましょう。

 

【便秘に効くツボ】即効性のある7つ場所と押し方のコツ

 

お腹に直接アタック!「天枢」を押す

天枢の「天」は天地の天で上部の意味、「枢」は枢軸、かなめの意味。

おへその両脇、指3本分外側に位置します。
おへそのすぐそばにあって、胃腸、特に大腸の機能を整えてくれる、便秘にはとても重要なツボです。

指先を天枢に押し当てて、上下に細かく振動させるようにマッサージします。横になって衣類を緩めた状態で押すと、より効果があります。
かなり即効性のあるツボなので、押しているうちに腸が動き始めるのを感じることができます。

 

温めるだけでも効果あり「中かん」

胃腸に直接働きかけるツボです。
神経衰弱や、良く眠れない…といった症状にも効果があるので、ちょっと疲れたなと感じるときに刺激するとリラックスできるツボです。

このツボは、腹部の中心線上、みぞおちとおへその間のちょうど真ん中にあります。

天枢同様、指先を押し当てて、上下に細かく振動させるようにマッサージをします。これも寝転んで行うとより効果的です。
温めるだけでも効果が期待できるので、ドライヤーで温めたり、カイロなどを当てるのもいいですね。

 

トイレの中で念じながら押す「合谷」

トイレで頑張ってるけどなかなか出ない…というときに押したいのがこのツボ。
手のツボの中でもとてもポピュラーで、便秘だけでなく、頭痛や目の疲れ、肩コリや不眠にも効果がある万能のツボです。

このツボは、親指と人差し指の付け根の間、手の甲側にあります。骨と骨の間の凹んでいる部分なので、簡単に見つけられます。

親指の腹で、ぐっと食い込ませるイメージで強めに押します。息を吐きながら2~3秒押し、息を吸いながら指を離す…というのを10回程度繰り返しましょう。効果を感じられます。

 

強めにグリグリ「神門」

お灸では「便秘といえばここ」というツボが、このツボです。自律神経の乱れを整え、腸の動きを活発にさせる効果があります。

場所は、手首の付け根。手のひらを上に向けた状態で小指から手首に向けてラインを引くと、骨と筋の間にくぼみがあります。それがこのツボです。

骨に近い部分なので、強く押しても大丈夫です。ペンなどを使ってグリグリ刺激するのも効果的です。自律神経を整えてくれるので、不眠症やストレスなど、気持ちを楽にしたいときにもお勧めのツボです。

 

ちょっと痛いくらいが効果あり「間使」

かなり即効性が高いので「もよおした!」というときに、トイレの中で刺激したいツボです。

このツボは手首の横じわから指4本分離れたところ、2本の筋の間の周辺にあります。親指で押したときに圧迫されたような痛みを感じるところが、このツボです。便秘の時には、より圧迫感を大きく感じるので見つけやすいですよ。

親指をツボに当てて、「痛い」と感じるくらいの強さで1~2分揉むほぐしましょう。
きっとスムーズに排便できるはずです。

 

「便秘の名穴」と呼ばれる「支溝」

頭痛や心筋梗塞、耳鳴りやめまいにも効果がある万能のツボでもあります。便秘のツボはお腹に直接刺激を与えるので、妊娠中の方にはNGというものも多いのですが、このツボは大丈夫なので、安心して刺激できます。腸にうるおいを持たせる効果があるので、水分不足でころころした便に悩まされているときにお勧めです。

このツボは、手の甲を上に向けた状態で手首から指3本分肘の方に近づいたあたりの中央付近、2本の骨の間にあります。

親指の腹でぐっと真下に強く押すようにしましょう。

 

便秘と一緒にむくみも解消「三陰交」

冷えを解消し、消化器、肝臓、腎臓といった内臓器官の働きを促して便秘に効果を発揮するツボです。場所は足の内側。くるぶしの一番上から指4本分上に上がったところ、骨の後ろのくぼんでいる部分です。

左右の親指を重ねてツボに押し当てたら、左右に動かすように揉みます。2~3分行うと効果を感じることができます。

このツボは、便秘だけでなく、疲労や虚弱体質、むくみ、女性特有の生理痛や更年期障害を軽減させてくれる効果を持っているので、体質改善に刺激したいですね。

 

いかがでしたか。

便秘に効果あり!のツボを紹介しました。足にツボがたくさんあるのは良く知られていますが、実は手にも優れた効果を持つツボがたくさん存在しています。特に手のツボは、ちょっとした空き時間に考え事をしながらでも刺激することが出来るので、覚えておくととても便利ですね。

便秘が解消すると、肌荒れが解消されたり…といった美容面はもちろん、代謝が良くなり免疫力がアップし、疲れにくく病気にもかかりにくくなります。便秘に悩んでいる人はぜひこの7つのツボを試してみてください。

でも、ツボに頼りすぎず、バランスの良い食事、適度な運動も心がけてくださいね。

 

まとめ

【便秘に効くツボ】即効性のある7つ場所と押し方のコツ

 

・お腹に直接アタック!「天枢」を押す
・温めるだけでも効果あり「中かん」
・トイレの中で念じながら押す「合谷」
・強めにグリグリ「神門」
・ちょっと痛いくらいが効果あり「間使」
・「便秘の名穴」と呼ばれる「支溝」
・便秘と一緒にむくみも解消「三陰交」


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