美人がくるみの栄養を積極的に取り入れる7つの理由

美人がくるみの栄養を積極的に取り入れる7つの理由
くるみはアーモンドやビスタチオ、カシューナッツなどと同じナッツ類の仲間で人類が最古に食用にしていた木の実であるといわれています。

中国やヨーロッパでは貴族の美容食として知られており、堅い殻に包まれている独特の形から生命のシンボルとされています。日本でも縄文時代から食べられていて、現在も東北地方では国産くるみが栽培されていてくるみ餅は有名ですよね。

しかし、現在国内で流通しているくるみの大半はアメリカからの輸入品で少々割高なことや食べ方があまり知られていない事もあって、日本では日常的な食物としてはそれほど定着していませんでした。

しかし、最近、ミスユニバースジャパンの公式栄養コンサルタントのエリカ・アンギャルさんのベストセラー本の中でナッツ類が栄養豊富で美容に非常に効果が高いことが紹介され、アメリカのセレブやアスリート達も常食しているということからナッツ類、その中でも群を抜いて栄養価の高いくるみが「美人になるための食材」として注目を浴びています。

これから美人がくるみの栄養を積極的に取り入れる7つの理由を紹介します。

 

美人がくるみの栄養を
積極的に取り入れる7つの理由

 

良質な油分をしっかり取ってダイエット

くるみは成分の70%が脂質で100gで673カロリーと高カロリーな食物です。ときくと、なんだか太りそうで心配ですが、くるみの脂質はコレステロールがゼロで太らない脂質なんです。

脂質には大きく分けて飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸があり、飽和脂肪酸は肉や乳製品に多く含まれていて体内でエネルギー源になりますが取りすぎると中性脂肪やコレステロール値をあげて動脈硬化や生活習慣病の原因になります。

不飽和脂肪酸は青魚やナッツ類に多く含まれています。くるみに含まれる不飽和脂肪酸はオメガ3脂肪酸で、植物性のαリノレン酸がナッツ類の中でとびぬけて多く含まれています。

オメガ3脂肪酸はコレステロール値を下げ中性脂肪値を下げる効果があり余分な脂肪を燃焼させてくれるので肥満を予防できます。

 

美肌作り

くるみにはオメガ3脂肪酸が豊富に含まれていることはその1でふれましたが、このオメガ3脂肪酸は体内では生成されないので毎日食物から取ることが必要です。

くるみを片手1杯分、約30グラム程度毎日取るだけで、厚生省が推奨している1日の摂取量を十分に取ることができます。オメガ3脂肪酸には皮膚のはりを保ち血流を良くする効果があるので美肌になります。

また、くるみにはビタミンB1、B2、若返りのビタミンと言われるビタミンEも豊富に含まれていますので、抗酸化作用も高く、新陳代謝を良くして脂質を燃焼させるダイエット効果のほか、肌や髪の毛を健康な状態に保ってくれます。

 

便秘対策

便秘に悩んでいる女性は多いですが、食事制限のダイエットを始めると、炭水化物を食べる量が減るので便秘になりがちです。便秘は肌荒れのもとなので何とかしたいですよね。

便秘を解消するには生野菜やこんにゃくなどの食物繊維をたっぷり取ればいいと思いがちですが、実は便秘解消には大腸ですべりを良くして便を排出させるために油分が絶対必要なんです。

ダイエットで油分を抜いて食物繊維ばかり取っていると余計に腸でたまってしまい便秘がひどくなってしまいます。くるみは油分も食物繊維も両方豊富なので便秘解消に効果があります。毎日適量を食べていると自然なお通じの習慣がつきますよ。

 

間食にくるみでアンチエイジング

老化の原因は体内の酸化と糖化にあります。酸化というのは活性酸素が体内の脂質を酸化させ細胞を老化させることですが、酸化よりも糖化の方が老化を促進させるというのが最近わかってきました。

糖化というのは余分に取りすぎた糖分がタンパク質と結びついてAGEという老化促進物質に変性してしまうことで、肌のたるみやくすみ、しわなど老化原因になります。

炭水化物中心の食生活の上、間食にも糖分たっぷりのケーキやアイスを食べていたら、どんどん糖化が進んでしまいますよ。間食にはくるみを数粒が美人の習慣です。くるみは噛みごたえがあるし腹もちもいいので食べ過ぎを防いでくれます。

 

がんや生活習慣病予防

体内が健康でなければ外見をいくら磨いても美人にはなれませんよね。くるみには血液をさらさらにし、血管の弾力性を高めて動脈硬化を防ぐ働きがあるので心臓病や脳卒中を防ぐ効果があります。

悪玉コレステロール値を下げて善玉コレステロール値を上げる効果もあるので、高脂血症も改善できます。また、骨や歯を丈夫にもしてくれるので骨粗しょう症にも有効です。

最近の研究では、前立腺がんや乳がんを予防、進行をおくらせる効果があることもわかっています。また、2型糖尿病の発症リスクを抑制させる効果もあります。がんや生活習慣病にかからず健康な生活をおくるためにも毎日くるみを適量とるようにしましょう。

 

脳を活性化

ミスユニバースの選考基準では外見の美しさだけではなく内面の美、知性や教養といった面も厳しく審査されます。

くるみに含まれるオメガ3脂肪酸であるαリノレン酸は脳の細胞を修復する働きがあり、脳を活性化させてくれるので認知力、推論力、記憶力をアップさせることができます。くるみがブレインフードと言われるのもわかりますね。

また、くるみはアルツハイマー型認知症にも改善効果があることがわかっています。脳の回転を良くして知的美人になるためにも、認知症を予防するためにも、くるみは毎日欠かせない食材ですね。

 

健全な睡眠と精神安定

くるみにはビタミンA、B1、B2、E、カルシウム、リン、鉄、マグネシウム、銅、亜鉛なども含まれていて非常に栄養価の高い食品なのですが、ビタミンBとオメガ3脂肪酸はイライラやうつ状態を防ぐ効果があります。

また、くるみには睡眠を促す睡眠ホルモンであるメラトニンも含まれていますので寝つきが悪くてなかなか眠れない、眠りが浅くて何度も夜中に起きてしまう、といった方にもおすすめです。

睡眠不足は肌あれや体調不良の元ですし早めに改善したいですよね。また、くるみは腹持ちがよいので、ダイエット中なのにどうしても夜にお腹がすいて眠れない、というときに温かい飲み物と一緒に少量つまむのもお勧めです。

 

いかがでしたか。

これまで美人がくるみの栄養を積極的に取り入れる7つの理由を紹介してきました。日本ではあまりなじみのなかった食材のくるみですが、欧米のセレブ層や食生活や健康に関心の高い人たちの中では毎日食べるのが当たり前といったメジャーな食材となっています。

アメリカのセレブ高校生達の生活を描いた人気ドラマ「ゴシップガール」の中でも、セレブの女子高生がおやつにボウルにいれたナッツとドライフルーツを食べているシーンがありました。

小麦粉に含まれるグルテンを大量に取ると血糖値が急激に上がりインスリンの分泌が過多になって体の糖化が進み、糖化は老化を促進させるので、小麦粉を使った食品、パンやお菓子などは美人はなるべく避けていますよ。美人になるためにもくるみを食べることを毎日の習慣にしましょう。

 

まとめ

美人がくるみの栄養を積極的に取り入れる7つの理由

・良質な油分をしっかり取ってダイエット
・美肌作り
・便秘対策
・間食にくるみでアンチエイジング
・がんや生活習慣病予防
・脳を活性化
・健全な睡眠と精神安定


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