長芋の栄養丸分かり☆女性に嬉しい7つの効能とは

長芋の栄養丸分かり☆女性に嬉しい7つの効能とは

長芋は滋養強壮効果の高い食べ物として有名ですよね。そういうと何となく、長芋は男性向けの食材なのかなと思ってしまいがちですが、実はこの長芋、女性にこそ沢山食べてほしい食材なのです。

皆さんの中には、長芋を触るとかぶれて痒くなってしまうから長芋は食べないという方もいらっしゃるでしょう。また、ヌルヌルして扱いにくいのも、あまり食卓にあげようと思わない理由の一つでもありますね。

長芋の食べ方もまた、あまりバリエーションがないと思われがちです。ですが本当は長芋にも沢山のお料理方法があって、とろろとして食べているだけではもったいないくらいの美味しい食材なのです。

長芋には優れた栄養が沢山つまっています。女性にこそ嬉しい効能も沢山あり、ぜひ沢山の女性に食べてもらいたい食材の一つです。

太めの長芋なら、たった6センチ程度で100g程を摂れ、沢山の栄養が摂れます。長芋について知って、ぜひ長芋の女性に嬉しい効能を取り入れてみましょう。

 

長芋の栄養丸分かり☆
女性に嬉しい7つの効能とは

 

胃腸を労わりましょう

長芋には、デンプンの消化酵素であるアミラーゼをはじめとする数種類の消化酵素が含まれています。この消化酵素が食べ物の消化を助ける為、長芋は非常に胃腸に優しい食材なのです。

また、長芋に含まれるヌルヌル成分のムチンが、胃粘膜を守る働きをするので、胃腸の調子の悪い時に食べると良い食材です。

ただし、消化酵素もムチンも熱に弱い成分です。そのため加熱して食べるよりは、とろろなどで生のまま食べることで十分な効果を得ることができます。

 

むくみを解消しましょう

長芋にはカリウムが豊富に含まれています。100g程度を食べると、一日に必要な摂取基準の15%程度を摂ることができます。

カリウムは、ナトリウムと共に細胞の浸透圧を維持調整しているミネラルです。カリウムは細胞内のナトリウム量を調整して、余分なナトリウムと水分を細胞外に排出します。また、ナトリウムが腎臓で再吸収されるのを防いで、尿への排出を促す働きをします。

長芋に含まれているナトリウムを摂取することで、女性にとっての悩みの一つであるむくみを解消することができます。

 

ストレスを解消しましょう

長芋にはパントテン酸が豊富に含まれています。100g程度を食べると、一日に必要な摂取基準の約12%を摂ることができます。

パントテン酸は、副腎皮質ホルモンの産出を促す働きをします。ストレスがあるとき、副腎皮質ホルモンは血糖値を上げてエネルギーを向上させることによって、ストレスに対抗します。そのため、パントテン酸は抗ストレスビタミンと呼ばれているほどです。

長芋のパントテン酸で、日常のストレスに負けずアクティブに毎日を過ごしましょう。

 

貧血を予防しましょう

長芋には銅が豊富に含まれています。鉄も含まれています。

銅は、赤血球の中のヘモグロビンが作られる際に、欠かせないミネラルです。鉄だけが十分にあっても、銅が不足していると、正常にヘモグロビンが生成されません。鉄と銅、そして鉄分の吸収を高める作用のあるビタミンCを豊富に含んだ長芋は、貧血予防に最適と言えます。

思春期から成熟期の女性の5~10%が、鉄欠乏性貧血だと言われています。毎月のリズムで鉄分不足になりやすい女性にこそ、長芋はぜひ食べてほしい食材です。

 

免疫力を向上させましょう

長芋の特徴であるあのヌルヌルは、ムチンという成分です。ムチンは、糖とタンパク質の結合した糖タンパクです。

納豆・オクラ・山芋・海藻・うなぎなどの様々なものにネバネバがありますが、このネバネバ物質をまとめてムチンといいます。このムチンには免疫力を向上させる作用があると言われています。

また、ムチンにはタンパク質の吸収を促進させる働きがあることと、ムチンに含まれるグルタミン酸が細胞を活性化させる効果を持つことより、ムチンを含む長芋を食べることによって健康な身体が作られます。

 

アンチエイジングで美肌を目指しましょう

長芋に含まれるムチンは細胞の働きを活性化させる作用があるため、新陳代謝が促進されます。それによって、肌荒れを改善したり、お肌の老化を予防する効果があると言われています。

また、長芋は美しいお肌作りに役に立つ栄養素を豊富に含んでいます。特にビタミンB6とパントテン酸、ビオチンの量が多く含まれ、これらはいずれも健康な肌を作るのに欠かせないビタミンです。

また、ビタミンCも豊富に含んでいるため、抗酸化作用でお肌の老化やシミ、シワを防いだり、コラーゲンの生成を促進するなど、美しいお肌に導いてくれます。

 

便秘を改善しましょう

長芋には食物繊維が豊富に含まれています。長芋のネバネバは食物繊維の仲間でもあり、便秘解消にとても効果のある食材です。すりおろして麦ごはんにかけて食べると、麦の食物繊維もとることができ、とても便秘に効果的な食べ方です。

すりおろす際に長芋でかぶれるという人は、酢で薄めた水やレモン汁をつけてから持つようにしましょう。

痒くなってしまった時も、酢水やレモン汁をつけると、かゆみが引いてきます。

このかゆみは、皮の辺りに含まれているシュウ酸カルシウムによる刺激で起こるのですが、シュウ酸カルシウムは酸に弱い性質を持っているため、この方法が有効なのです。

 

いかがでしたでしょうか。

長芋、食べたくなってきませんか。長芋は、男性にも女性にも嬉しい効能がいっぱいですが、その中でもやはり女性にとって特に嬉しい効能が沢山ありますね。

100gほどの長芋は、たいした量ではありません。

実際にすりおろしてしまうと、一度で食べるには少ないくらいです。千切りにしてお醤油やポン酢をかけてもいいですし、いちょう切りにしてフライパンでさっと表面だけ焼いてポン酢をかけたものも美味しいです。

女性の皆さん、長芋を沢山食べて、健康で美しくなりましょう。

 

まとめ

長芋の栄養丸分かり☆女性に嬉しい7つの効能とは

・胃腸を労わりましょう
・むくみを解消しましょう
・ストレスを解消しましょう
・貧血を予防しましょう
・免疫力を向上させましょう
・アンチエイジングで美肌を目指しましょう
・便秘を改善しましょう


連記事