オクラの栄養がバテた体の免疫力を高める7つの理由

オクラの栄養がバテた体の免疫力を高める7つの理由

最近急に暑いですが、どのようにお過ごしでしょうか。最近温暖化といわれているように、日本の夏も亜熱帯のように真夏では40度近く気温があがる地域もありますよね。

また、日本特有の湿度がさらに体感温度を上昇させ、耐えられない暑さになっています。暑いとどうしても冷たい飲み物やアイスを食べてしまったり、クーラーをガンガンにいれてしまったりしますよね。

そうしてしまうと、外の温度との差や急激な温度変化で体調を崩しやすく夏バテになってしまうものです。そんな時には、ねばねばした納豆やめかぶなどの食べ物が効くとよく言いますよね。その中でも、オクラは夏バテに効果がある食材です。

では、オクラはどうして夏バテに効くのでしょうか。今回はオクラの栄養がバテた体の免疫を高める7つの理由をお伝えしようと思います。

 

オクラの栄養が
バテた体の免疫力を高める7つの理由

 

ペクチン

オクラのネバネバの正体のひとつはペクチンという水溶性の食物繊維です。ペクチンには整腸作用や、コレステロールを低下させる、血糖値の上昇を抑えるなどの効果があると言われています。夏バテで弱った胃腸を整えるのに大切な栄養といえます。

腸の中をきれいにすることで食事からの栄養をしっかりと吸収できるようになるため疲労回復にもつながります。ペクチンは水溶性なので、調理をする際はゆですぎたり、長く水につけたりしないようにしてください。

 

ムチン

ムチンは、動物のカラダの様々な粘膜中にも含まれています。また食品では山芋やレンコン等にも含まれているネバネバ成分で、糖質とタンパク質の複合体です。胃の粘膜を保護し、タンパク質の吸収を促すなどの働きがあります。

冷たいものを食べ過ぎ飲み過ぎしがちな暑い夏は、胃の働きも低下気味になってしまいますが、そんな時に、夏バテした胃をサポートしてくれる栄養素です。ムチンの持つタンパク質分解酵素は熱に弱いので、そのまま食べるか、さっとお湯にくぐらせて食べるのが一番良いとされています。

 

ビタミンC

睡眠不足や暑さなどでストレスを強く感じると、ビタミンCが消費されやすくなります。夏場はさっぱりしたものばかり摂取することが多くなり、結果としてビタミンCが不足しがちです。夏バテの原因のひとつが自律神経の失調であるといわれています。

ビタミンCを摂取して体のバランスを整えなくてはいけないのです。オクラにはビタミンCが100gあたり11mgも含まれています。ねばねばと一緒にビタミンも取れるので大変夏バテに有効的な食べ物です。

 

βカロテン

緑黄色野菜に多く含まれるβカロテンには、抗酸化作用があり体の免疫力を高めてくれる作用があります。ウイルスなどの外敵からからだを守る皮膚や粘膜を正常に保つ働きもあり、夏風邪予防にも効果的です。

また、日焼け予防にも効果があるとの事なので、夏場の強い日差しから皮膚を守り、夏バテを予防してくれます。また、βカロテンは調理する際に油で調理すると吸収がよくなると言われています。サラダにするときにドレッシングなどをあえてかけるのも良いかもしれませんね。

 

ガラクタン

オクラに含まれるぬめりの成分の一つであるガラクタンはペクチンと同様に食物繊維です。ペクチンは整腸作用でしたが、ガラクタンは免疫力強化、脳細胞活性化に効果があります。

夏バテで弱った体の免疫力を上げる事と同時に、暑さで頭がぼーっとしてしまうようなときに効果があるようです。さらに消化を促進する作用もあり、胃腸が弱っていて消化機能が低下しているときに重要な成分であると言えます。

同じようにねばねばしたサトイモにもガラクタンは多く含まれています。オクラに飽きてきたらサトイモも食べてみてはいかがでしょうか。

 

鉄分

夏は大量の汗をかきます。そして、水分と一緒に体内から出ていってしまうものが鉄分です。鉄分が不足していると、体の中が酸欠状態になります。すると集中力が続かない、冷房の冷えがつらい、全身がだるいといった症状を感じてしまいます。

鉄分不足で貧血になると、体臭もきつくなります。体は酸素不足の状態になっているので、酸素を使わない経路でエネルギーが作られます。

このときに作られる乳酸やアンモニアが、汗とともに出てくることでニオイの原因になっていると考えられているからです。汗をかく夏場はしっかりと鉄分の補給もしましょう。

 

ビタミンB1

まず、夏バテ予防に特に大切な栄養素として疲労回復に有効な「ビタミンB1」があります。ビタミンB1はそうめんやご飯などの糖質をエネルギーに変えてくれる働きがあります。

したがって、ビタミンB1が不足してしまうと、糖質がうまくエネルギーに変わらず、疲労物質である乳酸がたまってしまうため、体が疲れやすくなってしまいます。

また、気温が15度から35度に上昇すると、体内で消費されるビタミンB1が3倍になるといわれていますので、夏は他の季節よりビタミンB1をたくさん摂る必要があります。

いかがでしたか。ねばねばしたオクラにこんなにも有用な成分が含まれているなんてびっくりですよね。夏バテは体が火照って倦怠感があったり、逆に冷えてしまって食欲がなくなってしまったりとつらいですが、これらが少しでも改善できれば快適な楽しい夏を過ごせるのではないでしょうか。

今日紹介したオクラには癖がなくさっぱりとしているのでほかの食材との相性もばっちりです。食欲を増加させるカレーなどにいれても夏はいいかもしれませんね。ぜひ今日の記事がみなさんの役に立つことを祈っています。

 

 

いかがでしたか。

ねばねばしたオクラにこんなにも有用な成分が含まれているなんてびっくりですよね。夏バテは体が火照って倦怠感があったり、逆に冷えてしまって食欲がなくなってしまったりとつらいですが、これらが少しでも改善できれば快適な楽しい夏を過ごせるのではないでしょうか。

今日紹介したオクラには、癖がなくさっぱりとしているのでほかの食材との相性もばっちりです。食欲を増加させるカレーなどにいれても夏はいいかもしれませんね。ぜひ今日の記事がみなさんの役に立つことを祈っています。

 

まとめ

オクラの栄養がバテた体の免疫力を高める7つの理由

・ペクチン
・ムチン
・ビタミンC
・βカロテン
・ガラクタン
・鉄分
・ビタミンB群


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