【下痢食事】ストレス性の下痢に効く7つのおすすめ食材☆

【下痢食事】ストレス性の下痢に効く7つのおすすめ食材☆

 

下痢には様々な原因がありますが、最近はストレス性の下痢を繰り返す人が多いそうです。

ストレス性の下痢の症状を改善していくには、ストレスそのものを上手に発散していくことが一番の解決になるのですが、まずは弱ってしまっている胃腸をいたわってあげるような食事内容にして、胃腸を健康な状態に戻してあげることが大切です。

たかが下痢と思って、忙しさから胃腸に優しくない食事を続けていると、身体の中では栄養失調状態になってしまっていることもあります。そんなことにならないように、下痢になってしまった時には、適切な下痢食事をとって、はやく胃腸を元気にしてあげましょう。胃腸の状態が元気になって美味しい物が食べられるようになると、それだけでストレスの解消にもなりますね。

下痢の状態のひどい時の食事から、回復してからの食事までを、順番に紹介します。

 

【下痢食事】ストレス性の下痢に効く
7つのおすすめ食材☆

 

ひどい時にはイオン飲料(スポーツドリンク)

下痢の症状がひどい時には、無理をして何かを食べるのはやめましょう。ただ、脱水症状にならない為にも、水分の補給が大切です。

下痢の際には、体内からカリウムやナトリウムといった電解質が排出されてしまい、不足しています。カリウムとナトリウムはバランスをとりあいながら細胞の浸透圧を調整している大切なミネラルで、不足すると身体に様々な影響を与えてしまいます。このカリウムとナトリウムを含んでいるイオン飲料(スポーツドリンク)を飲んで、胃腸を休めましょう。

具材の入っていない野菜スープや味噌汁でもいいですが、手軽で、細胞の浸透圧に近い浸透圧で胃腸に負担をかけないイオン飲料(スポーツドリンク)が一番良いでしょう。

 

定番のおかゆ

ひどい下痢が治まってきたら、定番のおかゆを食べましょう。
お米1に対して、水10の割合で炊く、軟らかいおかゆの作り方です。
・材料 お米50cc(ml) 水500cc(ml)
・作り方
①お米をさっと洗います。
②土鍋などにお米と水を入れて、強火にかけます。煮立ったら弱火にします。ここで一度底からおかゆを混ぜておきます。
③蓋を少しずらして、40分程度、ごく弱火にかけます。
④一つまみの塩を加えて混ぜたら、出来上がりです。

炊飯器でも簡単におかゆが炊けますが、こうして作っておくと保存しておく際にも便利です。

 

軟らかく煮たうどん

うどんを軟らかく煮込んだものも、下痢の際にはお勧めの食べ物です。

うどんもおかゆ同様に炭水化物ですので、消化に良いのです。ただし、コシのあるうどんはやめてください。うどんにはもともと少量の塩分が含まれていますので、下痢をしている時は濃い味付けはしないで食べるようにしましょう。

うどんを煮る前に、さっと出汁をとってからその出汁で煮込むと、出汁の香りで食欲が増進します。パックタイプの手軽にとれる出汁などを利用して、顆粒だしなどは使わないようにするといいですね。

 

バナナ

炭水化物を食べても下痢の状態が悪化しなくなってきたら、バナナがおすすめです。ただし、熟したバナナです。熟したバナナは、離乳食にも使われるように、消化の良い食べ物です。

バナナには水溶性食物繊維と不溶性食物繊維の両方が含まれていることから、腸内環境を良くする作用があるといわれています。また、バナナにはオリゴ糖が含まれており、このオリゴ糖も腸内環境を良くするのに非常に役に立ちます。

バナナは非常に栄養価の高い食品ですので、栄養補給の意味でもおすすめですが、食物繊維が含まれていることで、逆に胃腸の負担になってしまう人もいます。一度にたくさん食べずに、少しづつ様子を見ながら食べるようにしましょう。

 

リンゴ

昔から、リンゴは下痢にも便秘にも効果のある食べ物だと言われています。それは、リンゴに豊富な水溶性食物繊維と不溶性食物繊維が含まれていることによって、腸内環境を良くする働きがあるからです。

下痢をしている時は、不溶性食物繊維が胃腸の負担にならないように、すりおろして食べましょう。まだまだ下痢の症状が心配な状態でしたら、皮ごとすりおろしたリンゴを濾して、果汁だけ飲んでも良いです。

また、柔らかく煮た煮リンゴも良いでしょう。この場合、砂糖は下痢の症状を悪化させますので、砂糖を加えずに煮てください。

 

回復してきたら、ご飯を主にした和食

下痢に良くない食べ物は、油を多く使った物、砂糖を多く使った物、脂身の多い肉、冷たいアイスクリームなどの食べ物、冷たい飲み物、スナック菓子、加工食品です。

これらを除いた食事は、まさに日本の伝統的な食事内容です。おかずの食べ過ぎは下痢を引き起こしやすいため、ご飯(白米)を沢山食べて、おかずはほんの少しにするようにします。

白米、味噌汁、野菜のおひたし、漬け物、豆腐、魚など、粗食と言われるような食事を摂ると、胃に負担がかからずに普通の食事に戻していくことができます。

 

ストレスに強い身体にするためにタンパク質を

胃腸が健康な状態に戻ってきたら、ストレスに負けない身体作りに役立つ食事を意識するようにしましょう。ストレスに打ち勝つには、幸福物質と言われるホルモンのセロトニンの素となる食品を摂取することが大切です。

セロトニンは、トリプトファンという必須アミノ酸から作り出されます。トリプトファンはタンパク質から作られ、豊富に含んでいるのは、[バナナ、乳製品、大豆製品、肉類(特に鶏肉や牛肉の赤身)、魚介類]などです。これらの食品を意識してとるようにしましょう。

また、トリプトファンからセロトニンが作られる際に必要なのは、ビタミンB6とビタミンCです。ビタミンB6は、[青魚、肉のレバー、パプリカ、バナナ]などに豊富に含まれています。ビタミンCは、[野菜や果物、イモ類]に豊富に含まれています。どちらも水溶性のビタミンですので、使われなかった分は排泄されてしまいます。毎日の食事の際にこまめに摂取するようにしましょう。

 

いかがでしたか。

ストレスが原因と思われるような下痢症状に悩んでいても、忙しさのあまり、胃腸に優しくない食事を続けてしまっていませんか。外食や市販されている調理済みの食品では、胃腸に優しい食事はできません。そのまま胃腸に優しくない食事を続けていると、身体の中では栄養失調状態が進み、身体がボロボロになってしまいます。

胃腸に優しい食事とはいったい何なのか、どんな風に胃腸を回復させていけばいいのか、ここに挙げた7つの順番を参考にして、しっかりとストレス性の下痢を治しましょう。

 

まとめ

【下痢食事】ストレス性の下痢に効く7つのおすすめ食材☆

・ひどい時にはイオン飲料
・定番のおかゆ
・軟らかく煮たうどん
・バナナ
・リンゴ
・回復してきたら、ご飯を主にした和食
・ストレスに強い身体にするためにタンパク質を


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