ストレッチ器具を家庭にあるもので簡単に代用する7つの術

ストレッチ器具を家庭にあるもので簡単に代用する7つの術

ストレッチを始めようと思い立って情報を集めてみたら、専用の器具が必要だったということがよくあります。せっかくやる気になって意気込んだのに、直ぐに始められないとなると、なんだかやる気がみるみる間に萎んでいってしまったなんて経験はありませんか。

確かに専用の器具を購入すればモチベーションも上がって、三日坊主も避けられるかもしれません。けれど、ストレッチの種類ごとに専用の器具を買っていたのでは、家じゅうにストレッチ器具が溢れてしまいます。そこで、専用のストレッチ器具を使わずに、家庭にあるもので代用するなどして出来るストレッチを集めてみました。

どの家にも必ずあるものですから、要らなくなったら元の形状に戻して使うなり、破棄すればいいだけです。ストレッチが長続きするか心配な方、ストレッチにお金をかけたくない方、思い立ったら今すぐにでもストレッチを始めたい方、そんな方にとって必見の7つの術をご紹介します。

 

ストレッチ器具を家庭にあるもので
簡単に代用する7つの術

 

雑誌をストレッチボードの代わりに使おう

しっかりと背表紙のあるタイプの作りの雑誌を何冊か用意します。これを方向を揃えて、2冊とか3冊重ねて、ガムテープできっちりと巻きます。ストレッチの方法:身体の歪みをリセットして、腰痛を改善します。

①普通に床の上で、前屈を行います。

②雑誌を重ねて作った物の上に、足の先の方を乗せて、お尻が出てしまわないように気をつけながら、真っ直ぐに立ちます。足を乗せるは、雑誌の背表紙でない方にしてください。

③そのまま、30秒ほど息を吐きながら前屈をします。身体の硬い人は、低めの段差から始めるといいでしょう。

 

破れたストッキングをゴムチューブの代わりに使おう

サポートタイプの弾力のあるストッキングの不要となった物を用意しましょう。

ストレッチの方法:肩甲骨を動かすことで全身のダイエットに効果をもたらします。

①古ストッキングの両端を持って、腕を身体の後ろにまわします。

②両腕を肩の高さまで上げます。この時、両腕の高さが同じになっているように気をつけてください。

③蝶々になった気分で、後ろにまわした腕をあまり大きくなくていいので、パタパタと動かします。

簡単そうに思えますが、脂肪燃焼効果が高く、少し行っただけで汗ばんでくるのがわかります。

 

ペットボトルをダンベル代わりにしよう

500mlのペットボトルに水を入れたものを、2本用意しましょう。

ストレッチの方法:二の腕の筋肉を鍛えて、二の腕のラインを美しく改善します。

①両手にペットボトルを持って立ちます。両腕を真っ直ぐ頭の上に伸ばします。

②頭上で太鼓を打つようなイメージで、左右交互に肘を曲げ伸ばしします。両腕の動きに合わせて、その場で両脚を交互に踏み込むと、太鼓打ちの動作がしやすいでしょう。肩からしっかりと真上に伸ばすことを忘れずに、リズミカルに行いましょう。

 

ペットボトルで顔の筋肉を鍛えよう

顔の筋肉を鍛える器具はありますが、空のペットボトルひとつで代用することができます。500mlの空のペットボトルを用意しましょう。はじめは手でくしゃくしゃにつぶせる程度の柔らかいタイプのペットボトルから始めると良いでしょう。

ストレッチの方法:頬や口周りのたるみを解消します。

①ふたのしていないペットボトルを口にくわえます。頬を凹ませてしっかりとくわえたら、おもいきりペットボトルの中の空気を吸いこんで、ペットボトルを凹ませます。(実際に吸い込むほどの筋力がなくても、吸い込むようにしてしっかりと頬を凹ませます)この状態を5秒ほどキープします。

②ゆっくりとペットボトルの中に息をふきこんで膨らませます。数回繰り返しましょう。

 

バスタオルを骨盤枕の代わりに使おう

バスタオルを2枚重ねて広げます。立てに二つ折りにしたら、横にも二つ折りにし、4分の1のサイズにします。これをきつく巻いて棒状にします。崩れないように紐で巻きます。直径13センチ前後になるように工夫して下さい。

ストレッチの方法:骨盤の位置を正しい位置に戻すことで、お腹まわりやお尻のサイズダウンに効果があります。

①仰向けに寝て、膝を立てます。腰の下に骨盤枕を横向きに差し込みます。位置はおへその真下よりも気持ち下になる位の位置です。

②脚をしっかりと伸ばし、腕も頭の上方向に真っ直ぐに伸ばして、身体をしっかりと伸ばします。

③両手を骨盤に当てて、脚を肩幅に広げ、骨盤を左右交互に上下(頭方向と脚方向)にくねくねとふります。

④膝を立てて、腰を浮かせて骨盤枕を抜き取って終わらせます。

 

バスタオルを鎖骨枕の代わりに使おう

バスタオルを縦に半分に折り、それを端からクルクルと巻いていきます。きつく巻いてゴムやひもで止めましょう。直径10~15センチが最適ですが、自分の体形やバスタオルの厚さに合わせて工夫してください。

ストレッチの方法:姿勢の改善と、顔のたるみやむくみが取れる効果があります。

①鎖骨枕は縦に置きます。そこに首筋から背骨が乗るようにして、仰向けに寝ます。鎖骨枕の上の端は、首と頭の境辺りにある窪みにあたるように調整します。

②耳下から首筋、鎖骨にかけて、指で押して指圧マッサージをします。

 

テーブルだってストレッチに利用してしまおう

お尻くらいの高さの机やテーブルを利用します。安定しているものを利用して下さい。

ストレッチの方法:二の腕のたるみに効果があります。

①テーブルにお尻を向けて立ち、腕はかるく肘を曲げて、肩幅よりやや広めに開いてテーブルのへりに置きます。

②目線は真っ直ぐに前を向けたまま、ゆっくりと肘を曲げていき、肘の角度が直角になるくらいまで、お尻の位置を落としていきます。この時、お尻は真下に下ろしていくように気をつけましょう。

③次にゆっくりと腕を伸ばしていきます。
手を置く幅を広めにとると負荷が減りますので、調整しながら行って下さい。

 

いかがでしょう。どんなストレッチ器具でも、たいていは家庭にあるもので代用できるということが分かりました。日常にあるものを利用することで、家事や育児、仕事の合間に、身構えることなくより気軽に実践できる感覚になるのではないでしょうか。

これなら、一大決心をして高額なストレッチ専用の器具を買わなくても、とりあえず始めてみるくらいの気持ちでストレッチを始めてみることができますよね。ちょっと背伸びをする延長線上で続けてみると、気持ち良く長続きするケースも多いです。

ここでお伝えしたストレッチのメニューは代表的なメニューのみです。もっと続けられそうだなと思われた方はぜひ、自作のストレッチ器具を使ったいろいろなストレッチにも挑戦してみてください。

まとめ

ストレッチ器具を家庭にあるもので簡単に代用する7つの術

・雑誌をストレッチボードの代わりに使おう
・破れたストッキングをゴムチューブの代わりに使おう
・ペットボトルをダンベル代わりにしよう
・ペットボトルで顔の筋肉を鍛えよう
・バスタオルを骨盤枕の代わりに使おう
・バスタオルを鎖骨枕の代わりに使おう
・テーブルだってストレッチに利用してしまおう


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