ぎんなんの栄養価で若返り?賢く取り入れる7つの方法

ぎんなんの栄養価で若返り?賢く取り入れる7つの方法

ぎんなんは、でんぷん、ビタミンB、C、βカロテン、カリウムなど、様々な栄養が含まれた体に良い食品です。ぎんなんに含まれている栄養のうち、特にβカロテンは、体の酸化を抑える抗酸化作用があり、アンチエイジングや、がんの予防に効果があると言われています。また、βカロテンから変換される、ビタミンAは、美肌や健康維持に欠かせない栄養素です。

ほかにもぎんなんには「若返りビタミン」と言われる、ビタミンEを始めとする各種ビタミンや、カルシウム、鉄、カリウムと、ミネラルも豊富に含まれています。あの小さな粒のなかに、これだけの栄養が詰まっているぎんなん。これは取り入れないと、とてももったいない食品なのです。

しかし、ぎんなんが苦手、どう食べていいかわからない、といった方も多いのではないでしょうか。そこで、ぎんなんに馴染みのない方でもできる、手軽な調理方や食べやすい食べ方をご紹介します。なお、ぎんなんには、メトキシピリドキシンという有毒成分が含まれているので、食べ過ぎには注意が必要です。一日に食べる量は、子どもは5粒、大人は10粒までを目安にしてくださいね。

 

ぎんなんの栄養価で若返り?
賢く取り入れる7つの方法

 

電子レンジで簡単に

ぎんなんの食べ方で最も簡単なものは、封筒に入れ、電子レンジで加熱してそのまま食べる方法です。金槌やぎんなん割り器といった道具で、ぎんなんの殻を割り、封筒に少しの塩と一緒に入れて電子レンジで加熱します。1分から1分半すると、パンパンと弾ける音がしますので、取り出してください。これで出来上がりです。

封筒を開ける前に、最初に入れた塩がまんべんなく行きわたるように何回か振ると、より美味しく食べられますよ。これは簡単ですし、栄養素の摂取のために継続して食べたいと考える方にはぜひおすすめしたい調理法です。

 

天ぷらで香りごといただく

ぎんなんの調理方法で、茶碗蒸しの次くらいにメジャーなのが、てんぷらではないでしょうか。ぎんなんのてんぷらは、その独特の風味ごと衣に包んで揚げているので、一口食べた瞬間に、口の中にぎんなんの香りがひろがります。

ぎんなんに多く含まれるβカロテンは、油に溶けやすいので、油と一緒に摂取することで、より体に吸収されやすくなります。てんぷらのように油で揚げる調理法でいただくのは、体にとってもいいことなのです。

 

素揚げして塩を振ると極上のおつまみに

ぎんなんを、油で揚げて塩を振る、ただそれだけでおいしいおつまみのできあがりです。ビールにとても合います。こちらも油を使いますので、ぎんなんの栄養を取り込むためにはとても良い調理法です。簡単にできるのでとてもおススメですが、美味しくて止まらなくなるので、食べ過ぎには注意してください。

 

炊き込みご飯で秋の味を楽しむ

春の筍ごはん、秋の栗ごはんなど、季節を感じる炊き込みご飯が好きという人は多いのではないでしょうか。ぎんなんも炊き込みご飯でいただくととても美味しいです。

作り方は他の炊き込みご飯と同じように、茹でたぎんなんとお米を、だし汁で炊けば完成します。だし汁を含んだお米とぎんなんがとてもいい味わいで、お箸も進むことでしょう。まいたけなどのキノコを一緒に炊き込むのもおいしいですよ。

 

筑前煮に翡翠色の彩

根菜と鶏肉を濃いめの味付けで煮込む、筑前煮。ご飯にあうおかずとしてとても人気です。筑前煮にぎんなんを加えると、その翡翠色が美しく、季節の彩を添えてくれます。ぎんなんは、あらかじめ茹でておき、最後に加えるといいでしょう。お節料理にもぴったりです。

 

ぎんなんで手作りスイーツ

ぎんなんについて、栄養が豊富なのはわかっていても、その調理方法が限られているという先入観が、大抵の方にあるようです。

しかし、そのホクホクモチモチとした食感は、スイーツにしても美味しくいただけることをご存知ですか? 刻んでクッキーに入れたり、パウンドケーキに入れると、家族で楽しめるおやつになります。

 

おすすめ! ぎんなんカレー

日本人のソウルフードと言われるカレーライス。そのカレーにぎんなんを入れると、意外なほどぱくぱく食べられます。ぎんなんが得意でない方は、あの独特の香りが苦手なのではないでしょうか。

カレーに入れるとその香りはまったくわからなくなり、食感を楽しむことができます。ぎんなんの栄養分については気になるけど、食べるのがどうも苦手という方にも、ぜひおすすめしたい食べ方です。

 

いかがでしたか。ぎんなんは茶碗蒸しの底に入っているイメージしかなかった方も、これで他の調理法も試してみたいと思っていただけるとうれしいです。

ぎんなんは、年中手に入りますが、やはり旬の時期に食べると、よりおいしくいただけます。旬は、9月頃から11月半ばまでが収穫期ですので、その間に新鮮なものをまず手に入れましょう。

 

まとめ

ぎんなんの栄養価で若返り?賢く取り入れる7つの方法

・電子レンジで簡単に
・天ぷらで香りごといただく
・素揚げして塩を振ると極上のおつまみに
・炊き込みご飯で秋の味を楽しむ
・筑前煮に翡翠色の彩
・ぎんなんで手作りスイーツ
・おすすめ! ぎんなんカレー


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